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「社員インタビュー」やりたいことをやり切る、若手が語る仕事のリアル(瑞慶山由梧)
インタビュー
2025年8月28日 更新
「社員インタビュー」やりたいことをやり切る、若手が語る仕事のリアル(瑞慶山由梧)
僕も学生の頃は、職種や企業の規模、身につくスキルばかりを見ていました。けれど社会人になってわかったのは、それだけでは自分の成長は語れないということ。
僕の場合、成長のスピードを左右してきたのは、自由と責任が共存する環境でした。自由度が高いからこそ、自分で考えて動き、結果に責任を持つ必要があります。そのプレッシャーが、いつの間にか自分を大きく伸ばしてくれるんです。
今回は、2020年に新卒で入社し、DataSpider Servistaの開発を続けてきた僕が、「自由と責任」がどう成長を後押しするのか、その実体験をお伝えします。就活中の今だからこそ、自分に合った働き方を見極めるヒントになるはずです。
今回は、開発本部でDataSpider Servistaの開発を担当するエンジニア、瑞慶山由梧さんにお話を伺いました。
2020年に新卒入社して以来、バグ修正から新機能開発、品質保証まで幅広く手がける中で、自由度の高い環境で成果を出し続けてきた4年間の経験をもとに、そのリアルと就活生へのメッセージを語っていただきます。
▼この記事でわかること
・自己紹介
・1日のスケジュール
・セゾンテクノロジーの魅力
・学生へのメッセージ
自己紹介をお願いします
こんにちは、開発本部の瑞慶山由梧です。2020年に新卒入社してから、ずっとDataSpider Servistaの開発に携わっています。僕の担当は、バージョンアップに向けた不具合修正や新機能の設計・実装・テスト。さらにQA(品質保証)まで手がけています。
開発は一人で完結する仕事に見えるかもしれませんが、実際はチームで意見をぶつけ合い、改善を重ねる連続です。うちのチームは若手も多く、バーチャルオフィスで常時通話をつないで雑談や相談をしながら進めています。そのおかげでリモートでも孤独感はゼロ!
1日のスケジュールを教えてください
リモート勤務が基本ですが、週1〜2日は出社します。朝は9:15に始業。午前中は会議が多く、前日の課題や障害をチーム全員で共有します。午後はひたすら開発に集中。コード修正やテスト、レビュー用資料の作成に没頭します。
定時は17:45ですが、案件の状況によっては残業することもあります。とはいえ、勤務時間は柔軟に調整可能。大事なのは「成果を出すこと」であって、机に座っている時間の長さではありません。
在宅勤務の日は、夜にランニングをして頭をリセット。最近は歴史や地政学の解説YouTubeを聞きながら走るのがマイブームです!
セゾンテクノロジーの魅力とは
一番の魅力は「自由」と「責任」がセットになっていること。
例えば遠隔地勤務やコアタイムなしのフレックスなど、働き方の自由度はかなり高いです。でもその自由を得るためには、自分の計画と成果をきちんと説明する責任があります。
好きな制度はオフィスのカフェ。バリスタの淹れるコーヒーが100円で飲めるのも嬉しいですが、待ち時間に他部署の人と自然に会話が生まれるのがポイントです!こういう雑談が、思わぬアイデアや協力につながるんです。
何より嬉しいのは、自分が開発した製品をお客様が使ってくれている瞬間に立ち会えること。課題を解決できた時や、自分の関わったサービスが世の中で動いているのを見た時は、本当に誇らしい気持ちになります!
学生に向けたメッセージ
就活では、ネットの情報だけに頼らず、ぜひ直接人に会って話してください。僕自身、インターンや説明会で社員と会話したことで「この人たちと働きたい」と思えました。
セゾンテクノロジーに向いているのは、「やりたいことのために、やるべきことをやり切れる人」。自由な環境だからこそ、自分で目標を設定し、責任を持ってやり遂げる姿勢が求められます。
世の中に新しい価値を生み出すのは大変ですが、その分やりがいがあります。人の課題を引き出し、それを技術で解決する仲間と一緒に、ぜひこの面白さを味わってほしいです。
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