2025年12月2日 更新

「社員インタビュー」文系・未経験からITエンジニアへ。成長を実感できる環境(髙野真依)

今回は、2025年4月に新卒入社し、DI本部 DE統括部 DE3部 デリバリー1課でエンジニアとして活躍している髙野真依(たかの まい)さんにお話を伺いました!

文系出身・IT未経験からのスタート。
そんな環境の中で、どのように業務へ向き合い、どんな想いを持って日々成長しているのか。
研修での気づき、入社後に感じたギャップ、そしてこれから描くキャリアまで、1年目ならではのフレッシュな視点で語っていただきました!

▼この記事でわかること

・現在の仕事内容
・セゾンテクノロジーを選んだ理由
・選考で意識したポイント
・新人研修と同期の雰囲気
・入社前後のギャップと準備しておくべきこと
・仕事観と目指すキャリア

1. 現在担当している仕事内容について教えてください

流通業界向けのシステム開発をメインに行う部署に所属しています!
現在は、既存システムの改修案件を中心に、開発・テスト・リリースまで一連の工程を任せていただいています。

入社してすぐの頃は不安もありましたが、実際に自分の書いたコードが動いたときは達成感があります。少しずつですが、任せてもらえる範囲が広がっているのを感じています。

2.セゾンテクノロジーに興味を持ったきっかけ・選考理由を教えてください

就活サイトでIT企業を調べていた際、偶然見つけたことが最初のきっかけでした。特に惹かれたのは、膨大なデータを誰でも扱いやすくする自社製品の存在です。
プロダクトの社会的意義や企業としての誠実さが強く伝わり、「ここで働きたい」と思えたことが選考を受けた決め手になりました。

3. 選考で意識した対策・面接で大切にしたことを教えてください

採用担当の方から毎回具体的なアドバイスをいただいたため、それを信じて準備を進めました。特になぜIT業界なのか、なぜセゾンテクノロジーなのか、入社後に挑戦したいこと、強みの活かし方などを深掘りしました。

面接では、企業理念やトップメッセージを自分の経験と紐づけて語れるよう整理し、「ただエンジニアになりたい」のではなく「なぜここで働きたいのか」を言語化することを意識しました。緊張をほぐすため、準備した内容を話すだけでなく、対話する姿勢を大切にしました。

4.新人研修と同期の雰囲気を教えてください

新人研修は想像以上に手厚く、未経験でも成功体験を積み重ねられる設計になっていました。講師の方がレベルに合わせて課題を出してくださり、経験者の同期からのサポートも自然に得られました。

同期は19名で、本当に「19人19色」。多様な価値観や興味を持つメンバーが揃っており、新しい視点に触れられる刺激的な環境です。全体的に面倒見の良い人が多いと感じています。

5. 入社後のギャップ・やっておけばよかったことを教えてください

面接で感じた「成長環境の手厚さ」は入社後もそのままで、良い意味で大きなギャップはありませんでした。

一方で、入社前にもっとITの基礎や資格の勉強をしておけばよかったと感じています。働き始めると疲れもあって勉強時間の確保が難しくなるため、学生のうちに進めておくと安心です。

6. 大切にしている価値観と今後のキャリアはありますか?

今は特に「分からないことをそのままにしない」「まずやってみる」という姿勢を大切にしています。将来的には、未経験で入社する後輩に寄り添える先輩になりたいです。

今後はアプリケーションエンジニアとしてコーディングスキルを伸ばし、ゆくゆくは要件定義から開発まで一貫して携わり、使いやすいシステムを届けられるエンジニアを目指しています。

最後に、就活生へのメッセージをお願いします

同期を見ていても、個性を生かして成長していける素敵な会社だと思うので、是非ご縁があれば一緒に働くことができたら嬉しいです。

納得できる就活ができることをお祈りしております!

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