2025年05月21日トピックス

セゾンテクノロジーが「Saison Technology Partner Award 2024」受賞企業を発表

2025年5月21日
株式会社セゾンテクノロジー

株式会社セゾンテクノロジー(以下、セゾンテクノロジー)は、5月15日に開催された「Saison Technology Partner Kickoff Meeting 2025」において、「Saison Technology Partner Award 2024」の受賞企業を発表しました。

セゾンテクノロジーは、「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。「Saison Technology Partner Award」は、セゾンテクノロジーのビジネスに顕著な貢献をいただいたパートナー企業様に授与されるものです。今回は、「Best Partner of the Year」をはじめとする全6部門、計6社を選出、表彰いたしました。

各賞の受賞パートナー企業は次のとおりです。

受賞企業一覧

  アワード 受賞企業
1 Best Partner of the Year 株式会社アシスト
2 Best HULFT Square Partner 株式会社アシスト
3 Best Sales Partner 株式会社日立システムズ
4 株式会社大塚商会
5 Best Integration Partner 株式会社東邦システムサイエンス
6 Best Solution Partner nCino株式会社
7 Best Project Award CTCエスピー株式会社

Best Partner of the Year

株式会社アシスト

HULFT Squareの販売額、契約数における顕著な実績に加え、2024度HULFTビジネスでの販売額においても顕著な実績をあげられました。

また、多数に渡るお客様事例公開・セミナー開催など、マーケティング施策を含む総合的観点で、最も顕著な貢献をいただきました。

Best HULFT Square Partner

株式会社アシスト

2024度HULFT Squareの販売額、契約数において顕著な実績をあげられました。お客様事例公開、セミナー開催などマーケティング施策でもビジネス拡大に貢献いただきました。

Best Sales Partner

株式会社日立システムズ

2024年度HULFTビジネスの販売額において顕著な実績をあげられました。

また、HULFT Squareと生成AIの活用における提案及び技術検証も積極的に実施いただき、新規領域でのビジネス拡大に貢献いただきました。

株式会社大塚商会

2024年度HULFTビジネスの販売額の伸長において、顕著な実績をあげられました。

また、HULFT SquareならびにDataSpider Servistaを組み合わせた提案活動を推進し、新規ビジネス拡大に貢献いただきました。

Best Integration Partner

株式会社東邦システムサイエンス

各プロジェクトにおいて弊社を技術/プロジェクトマネジメントの両面からご支援いただき、プロジェクトの推進に多大なる貢献をいただきました。また、HULFT Square技術者の育成並びにプロジェクト支援のみならず、アカウント拡大に向けたリード紹介など、ビジネス面でのご支援をいただきました。

Best Solution Partner

nCino株式会社

2024度HULFT Squareの契約数において顕著な実績をあげられました。主に金融業向けクラウド型統合銀行業務プラットフォーム「nCino」とHULFT Squareを組み合わせたアライアンスソリューションを確立し、ビジネス拡大に貢献いただきました。

Best Project Award

CTCエスピー株式会社

2024度HULFT Square販売拡大に向けて、独自の拡販施策を展開いただき、契約数において顕著な実績をあげられました。

また、難易度の高い大型のデータ連携基盤案件においても、高い提案力と技術力により契約まで導いていただきました。

セゾンテクノロジーの代表取締役 社長執行役員である葉山 誠は、次のように述べています。

「2024年度もパートナー企業の皆様から多大なるご支援を賜りました。データ活用の拡大や生成AIの進化が加速する社会において、基盤となるデータ連携の重要性がますます高まっており、HULFT事業は5年連続で拡大しております。2024年度は、「HULFT Square」の立ち上げ時期として重要な一年でありましたが、パートナー様のご支援により、多くのお客様にご利用いただくことができました。深く御礼申し上げます。

2025年度も、『世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る』というミッションのもと、パートナーの皆様には引き続きご支援を賜り、お客様のビジネスの成功と社会の発展に貢献してまいります。」