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サステナビリティ

2023年4月、日常の経営活動の一環としてより積極的・能動的にサステナビリティを推進するため、サステナビリティ方針(通称:サステナビリティコード)および、マテリアリティ(企業や組織が優先して取り組んでいく重要課題)を新たに策定しました。

サステナビリティコード

私たちは、ミッション「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」のもと、地球規模の視点で未来を共創し、持続可能な社会の発展に取り組みます。

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トップメッセージ――テクノロジーの力を活かして、豊かな未来を開発します――

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

私たちは、金融や流通業界の基幹業務システムを半世紀以上にわたり支えてきました。「人とその生活を中心とする」という考えのもと、生活者の皆様の日々の暮らしを安全・安心に支える役割を担ってきた私たちは、「テクノロジーを通じて、もっと世界に笑顔を増やせる会社になりたい」という強い思いを実現すべく、2024年4月1日にセゾン情報システムズからセゾンテクノロジーへと商号変更し、ロゴに笑顔を取り入れました。これを機に企業のデータ活用、DXによる社会変革はもちろん、テクノロジーを起点に豊かな社会の実現に貢献したいと決意を新たにし、人、データ連携、ガバナンス、そして環境に軸をおいたサステナビリティ経営をさらに推進していく所存です。

脱炭素や気候変動、資源の循環、人権をはじめとするサステナビリティの課題は多岐にわたり、企業や組織、国を超えて複雑に連動しています。個別に分断するのではなく、情報やデータを連携して有効策を見出すことが必要です。共通の課題認識を持つ多様なステークホルダーの方々とも協働し、ともに一歩一歩を進めることが実効性を高めることにつながると考えます。

私たちは「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」というミッションのもと、地球規模の視点で未来を共創し、持続可能な社会の発展に取り組み、大切な地球と人びとの豊かな明日の実現に貢献してまいります。

代表取締役 社長執行役員
葉山 誠

マテリアリティと具体的な取り組み