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2025年07月30日トピックス

LOZIがサービスと顧客のデータ要件の齟齬を「HULFT Square」で吸収しデリバリー速度を向上

~モノの動きを可視化しサプライチェーンをつなぐソリューション
で社会課題解決に貢献~

2025年7月30日
株式会社セゾンテクノロジー

株式会社セゾンテクノロジーは、株式会社LOZI(以下、LOZI)がデータ連携の効率化を目的に「HULFT Square」を導入した経緯や選定理由などを導入事例として公開しました。

LOZIは、バーコードやQRコードをスマートフォンで読み取ることでモノの動きを可視化し、分断されたサプライチェーンをつなぐソリューション「SmartBarcode」と企業間のデータを受け渡しするために「HULFT Square」を活用しています。

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背景

LOZIは、トラックドライバーの労働時間規制への対応や物流業界における共同輸送などの社会問題を解決すべく設立されたスタートアップ企業です。同社は2020年より、サプライチェーンに関する社会課題の解決に寄与したいという強い思いから、バーコードやQR コードを製品やパレットなどに貼りつけ、それをスマートフォンで読み取るだけで、製品の詳細や輸送経路などの情報をウェブアプリで取得・入力できる「SmartBarcode」というソリューションを開発・提供しています。

「SmartBarcode」は大手物流会社をはじめ、物流業者以外の業種でも導入実績を増やしていますが、大手企業との取引が増えるにつれて、多様なシステムとの連携や、大量の情報を取り扱う必要性が生じ、データ連携の効率化が求められました。

「HULFT Square」採用の理由と導入の効果

LOZIは、データの受け渡しのできるシステムの種類が豊富なことや、データ整理・加工を自動で行うことができる点を評価し、「HULFT Square」の導入を決定しました。また、「HULFT Square」導入の効果として次の点を挙げています。

  • サービス提供の迅速化により、社会課題の解決を促進
  • トラックドライバーの待機時間削減などの成果に寄与 
  • データ連携により荷主・物流事業者双方の業務負荷を軽減

なお、「HULFT Square」を導入したLOZI様の導入事例は次のURLをご参照ください。

導入事例ページ

モノの動きを可視化しサプライチェーンをつなぐソリューションで社会課題解決に貢献
サービスと顧客のデータ要件の齟齬を「HULFT Square」で吸収しデリバリー速度を向上
https://www.hulft.com/casestudies/loziico-external-link.svg

【商標関連】