会社と社員をつなぐ取り組み
走ることが支援と交流につながる
NIPPON ITチャリティ駅伝&皇居ラン
「NIPPON IT チャリティ駅伝」は、悩みを抱える未就労者の社会復帰を支援することを目的に2010年から始まった駅伝大会です。当社は、参加者同士が協力しあいながらタスキをつなぐことが未来を担う若者を支援につながるというテーマに賛同し、協賛社として大会をサポートするとともに、社内の各本部からランナーを募りチームとして出場しています。
また、赤坂本社オフィス近くに皇居があることから、就業時間後に代表取締役や社員有志が集まり「皇居ラン」を行う企画も継続しています。誰でも参加自由で、気軽に健康管理と部署間交流を楽しむことができます。
ランチ時間に代表取締役と有識者の
トーク・セッションを定期開催
社会の動きや注目分野に関する様々な視点を学ぶ場として、ランチ時間に代表取締役とゲストスピーカーによるトーク・セッションを定期的に開催しています。テーマは、IT技術や開発、ジェンダー、文化、多様性、働き方など幅広く、多彩なゲストとのフリースタイルな意見のやり取りが特長です。
新入社員からの逆指名配属で新しい働き方を目指す
営業本部に配属された2024年4月入社の新入社員が配属先の部門・課を自ら選び、希望を100%反映させる取り組みを実施しました。新入社員は、新人研修後の7月の1か月を使い営業本部すべての部門の業務を具体的に体験し自身の配属先を逆指名しました。
この取り組みにより、新入社員側だけでなく受入れ部門側も含めて配属に対して主体的に取り組むという相乗効果が生まれました。
皆でオフ時間を楽しむ機会を企画
就業時間後にオフィスの大スクリーンを使ったオンラインゲーム大会や、ボーリング場でのオフ会、週末の赤城自然園(群馬県)へのバスツアーなど、皆でオフ時間を楽しむ機会を設けるようにしています。