~連携先システムを改修することなくデータの加工変換とデータ連携に対応~
2026年4月27日
株式会社セゾンテクノロジー
株式会社セゾンテクノロジーは、株式会社ロック・フィールド(以下、ロック・フィールド)が、物流システムのクラウド移行に伴うシステム間のデータ連携に「HULFT」と「DataMagic」を活用した導入事例を公開しました。
ロック・フィールドは、基幹システムのクラウド化を進める中で、異なるシステム間のデータ連携に「HULFT」と「DataMagic」を活用することで、物流システムのクラウド移行を連携先システムの改修をすることなく実現しました。
背景
“中食”のリーディングカンパニーとして、さまざまな惣菜ブランドを展開するロック・フィールドは、既存ブランドについて付加価値の追求、店舗サービス強化などを進めると同時に、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」など新領域の拡大も目指しています。「食の可能性を切り拓き、豊かな未来を共創する。SUSTAINABLE FOOD COMPANY」をビジョンに掲げ、持続可能な食の豊かさを実現すべく、省エネ対策の強化、環境負荷低減などにも注力しています。安心・安全、おいしさ、鮮度にこだわるため、生産・物流・販売までカバーし、自社ファクトリーで製造したものを全国の店舗へと届けている点も同社の強みです。
5年前からDXを推進しており、同社のビジネスモデルを支えるシステム基盤も、業務変革に柔軟に対応できる形へと進化させています。特にインフラは事業継続性向上の狙いから、徐々にクラウド化を進めており、物流システムの移行も決まっていました。
「HULFT」と「DataMagic」の活用によるデータ連携の実現
ロック・フィールドは、物流システムをオンプレミスのサーバーに構築していましたが、ハードウェア老朽化もありクラウドへ移行することになりました。物流システムは店舗が必要な商品を発注する販売管理システム、ファクトリーでの生産プロセスを管理する生産管理システムと連携して発注から生産、物流を支えており、すでにクラウド移行が完了している販売管理システムと、いかに改修する時間とコストをかけずに連携するかが課題でした。
同社は以前から基幹システム間を「HULFT」で接続して「DataMagic」を組み合わせて活用しており、その安定性、使いやすさには信頼がありました。物流システムとのデータ連携には「DataMagic」を新たな環境に対応したバージョンへと切り替え、CSVファイルを介した連携において、使わない項目をCSVからは除外する、最後に想定していないデータが追加された場合は外すなどの細かな調整を「DataMagic」で実装し、「HULFT」でデータ変換をタスクとして呼び出し自動で実行する組み合わせによりデータ連携を実現しました。また、「HULFT」と「DataMagic」活用の効果として次の点を挙げています。
- 連携先システムを改修することなく、データ連携に対応
- ツールの操作性が高く、細かな項目の調整、加工も容易に実現
- 「HULFT」と組み合わせることで自動実行にも対応、安定したデータ転送・加工が可能に
なお、「HULFT」と「DataMagic」を活用したロック・フィールド様の導入事例は次のURLをご参照ください。
導入事例ページ
基幹システム間のデータ連携はHULFT×DataMagic一択。
環境が変わっても継続利用したい、安定性と使い勝手の良さ
https://www.saison-technology.com/casestudy/rockfield/
【関連情報】
「HULFT Square」情報サイト:
https://www.saison-technology.com/service/product/lineup/hulft-square/