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2024年04月05日ニュース

セゾンテクノロジー、より良い未来の実装に向け、日経ウーマンエンパワーメントプロジェクトに新規加盟

報道関係各位

2024年4月5日
株式会社セゾンテクノロジー

2024年4月1日、株式会社セゾンテクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:葉山 誠、以下「セゾンテクノロジー」)は、ジェンダー平等経営を目指す企業を対象に日本経済新聞社と日経BPが主宰する「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」に新たに加盟いたしました。

1985年5月に男女雇用機会均等法が成立して約40年が経過しましたが、内閣府男女共同参画局が2022年に決定した「女性デジタル人材育成プラン」によると、日本の労働力人口の45%が女性であるのに対し、IT技術者に占める女性の割合はわずか19%に留まっています。一方、生成AIが現在の社会の持つジェンダーギャップやバイアスを学習し増長させるリスクが指摘されるなど、テクノロジーの観点からも早急な是正が必要な状況です。当社も女性社員比率が26.8%※1、女性管理職比率が13.9%※2と、業界一般と比較すればいずれも高めではあるものの改善の余地は大きいとの認識のもと、本プロジェクトへの加盟を機に、社内外でジェンダーギャップ解消を加速させていきたいと考えています。

葉山誠セゾンテクノロジー代表取締役 社長執行役員コメント

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当社はマテリアリティ(重要課題)として「人」を挙げており、その中でも、女性の就労・登用状況の改善は最重要課題のひとつです。データの背景にある課題解決に向けた行動こそがデータ活用の本質であり、より良い未来の実装につながる一歩です。同じ志を持つ皆さんとともに全社で取り組んでいきます。

今後、プロジェクトを通じて当社の取り組みも発信する予定です。日経ウーマンエンパワーメントプロジェクトの詳細は、公式サイトをご覧ください。

https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/WEC/ico-external-link.svg

※ 1, 2ともに2024年4月1日時点

セゾンテクノロジーについて

「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」をミッションに、安全・安心の基盤となるデータ連携製品や IT サービス、金融や流通業をはじめとする多種多様な業種向けのシステム開発・運用をグローバルに展開しています。長年にわたり環境の変化に即応してきた強みを活かし、現在はクラウド型データ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」など先進事業の拡大に注力するほか、未来を切り拓くテクノロジーの実装に向けた取り組みを強化しています。2024年4月1日に「株式会社セゾン情報システムズ」から社名変更しました。

【商標関連】
  • 「HULFT」「DataSpider Servista」「HULFT DataCatalog」、その他関連製品名は、セゾンテクノロジーの登録商標または商標です。
  • その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。