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2025年06月13日トピックス

ユーラスエナジーホールディングスがSaaS間データ連携の環境構築に「HULFT Square」を導入

~日次1時間の作業を数分に短縮し業務効率化と利便性向上に貢献~

2025年6月13日
株式会社セゾンテクノロジー

株式会社セゾンテクノロジーは、株式会社ユーラスエナジーホールディングス(以下、ユーラスエナジーホールディングス)のSaaS間データ連携基盤として、「HULFT Square」が導入された経緯や選定理由などを導入事例として公開しました。

ユーラスエナジーホールディングスは、「Salesforce」や「Box」を含めたクラウドサービス間の連携を円滑に行うことで、業務効率化や現場の利便性向上に貢献する環境づくりを目指し、「HULFT Square」を導入しました。

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背景

1987年に米国で風力発電事業をスタートさせ、現在は16の国と地域で再生可能エネルギーの発電事業を展開するユーラスエナジーホールディングスは、業務システムのクラウドシフトを進めています。その中で、クラウドサービスや社内のセキュリティポリシーの制約により、SaaS 間でデータの直接連携が行えない課題が顕在化しました。

「HULFT Square」採用の理由と導入の効果

ユーラスエナジーホールディングスでは、業務システム間の柔軟なデータ連携に加え、開発支援やサポート体制・メニューを含めた使いやすさを考慮して、「HULFT Square」の導入を決定しました。また、「HULFT Square」導入の効果として次の点を挙げています。

  • 人事SaaSからバッチでのデータ自動取得で業務負荷を軽減 
  • 社内セキュリティ基準に抵触せずSalesforce だけで電子取引を実現 
  • SaaSの制約を回避するリカバリー処理を実現

なお、「HULFT Square」を導入したユーラスエナジーホールディングス様の導入事例は次のURLをご参照ください。

導入事例ページ

日次1時間の作業が数分に短縮
今後の拡大も見据えたSaaS間データ連携の環境を構築
https://www.hulft.com/casestudies/eurus-energyico-external-link.svg

【商標関連】