50年の歴史がありながら新しいことにチャレンジする風土
日米合同チームでの開発
日本発のデータ連携プラットフォーム(iPaaS)「HULFT Square」の開発を日米のエンジニア共同で開発を行っています。日本市場、グローバル市場のニーズやテクノロジーのトレンドをとらえ、サービスに組み込んでいます。日本発のプロダクト・サービスとして、世界市場に挑戦をしています。
グローバルの技術トレンドの収集と発信
AWS re:Invent、Snowflake Data Cloud Summit、Dreamforceなどグローバルで行われている海外カンファレンスへ参加しています。最新の技術トレンドを学び、社内外への発信を行っています。
また、出展社としても海外イベントへ出展しています。
テクノロジーを磨く
スキルや経験を問わず、自分の興味やキャリアプランに沿って、Skill Boot Campやオンデマンド研修を通じて、リスキリング・アップスキリングができます。
実際にリスキリングでCOBOL経験のシニアエンジニアがSaaS、API領域のリーダーとなり活躍しています。
AIを駆使した品質への取り組み
生成AIの業務活用の取り組みとして、システムの打鍵テストの検証結果のエビデンスのAIによる自動検証を行っています。
与件となる検証条件、期待値とテスト結果が添付されたExcelから画面キャプチャをAIが解釈、分析。
最終的に5万を超える検収対象のテスト結果とエビデンス品質を高速で点検しています。
AIの評価は完全に保証されるものではないため、点検支援機能として利用しています。
次世代リーダー創出への挑戦
各部門から30代を中心に次世代リーダーを選出し、次年度の事業計画案を策定。策定に必要となる教育プログラムや外部コンサルティングとのセッションを通じてスキルアップ。現場を熟知したメンバーが会社の課題から戦略、戦術を作成。経営層とすり合わせを行うことで、実際の事業計画に反映をしています。また次世代リーダーをポストにも積極的に登用しています。